Monthly Archives: March 2014

Fisac, Centro de estudios hidrográficos (Madrid)

"huesos"
Fisac's staircase
huesos de Fisac
1950年代から60年代のスペイン建築界で異彩を放ったミゲル・フィサックによるマドリッドの水圏学研究所。「ウエソ」(hueso = 骨)と建築家が呼んだ有機的な断面のプレキャスト・コンクリート梁が連続してかかる。1950年代前半にレンガの表現を徹底的に追求したフィサックは、50年代後半からコンクリートの可能性にとりつかれた。水圏学研究所は、そんななかでフィサックが最初に行ったコンクリートの工業化と表現性の両立に関する実験的作品だった。

2014年3月にようやく内部を見学させてもらった。かなり状態が良いが、どうやら近年大規模な修復が行われたとのこと(詳細不明)。

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